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youtubeで小さく稼ぐ
2017年02月22日 Life Style

『YouTubeで小さく稼ぐ』を読みました。

オレがオレにオンデマンド!
おはようございます。ブックキュレーターの永田です。
冒頭「オレがオレにオンデマンド!」のセリフで有名な元祖YouTuberのMEGWINさん。実はケイツー・インタラクティブの『最強のコンセプトづくり勉強会』のゲスト講師として登場してくれたこともあります。そんなつながりと、動画作りに興味があったこともあり「YouTubeで小さく稼ぐ」を購入しました。

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書籍情報

  • YouTubeで小さく稼ぐ
  • ISBN-10: 4479793798
  • ISBN-13: 978-4479793793
  • 発売日: 2013/5/22
  • 出版社: 大和書房 (2013/5/22)

書籍概要

動画つくりに取り組むためのマインドセットから公開後のSNSでのシェアやAnalyticsでの分析まで、自身の経験を基に初心者でもわかりやすいように丁寧に解説しています。また各章の終わりにはポイントがピックアップされていて、何に注意して動画制作すればいいかを一つ一つ確認しながら進めることが出来ます。実際の撮影アングルはイラストで描かれ、どのようなアングルで撮ると、どのように見えるか、など視覚的にも解りやすく解説されています。参考になりそうな、自身の動画へのQRコードも差し込んであり、動画制作初心者にもかなり実践的に使える書籍となっています。

INDEX

  • 第1章:まずは動画をアップしてみよう!
  • 第2章:「知ってるだけ」で全然違う!動画撮影のテクニック
  • 第3章:「これだけ」はやっておきたい「動画編集」の基本
  • 第4章:再生回数が劇的にアップする「YouTube活用法」

気になったところPICK UP

人は人を見たい

後がきにも「人だから、人が気になるし、好きになる」と書かれていますが、特にこのことをMEGWINさんは意識して動画制作に取り組んでいると感じました。

これは動画業界の人ともよく話すのですが、どうやら人は「人」を見たがる傾向にあるようです。普通のルックス(あるいは、ブサイクな人)でも、顔出ししているほうが、再生回数は伸びやすい

まさにこの言葉を参考に、本ブログのそうだ!京都へ行こうでは僕も顔を出すようにしました。動画に限らず、WEBサイトでもブログでもそうですが、やはり顔が見えるということは安心感や親近感につながるのだと思います。

始まりがあって、終わりがある動画

キャラ弁をつくっている人なら、過去のキャラ弁がいくつか登場する「オープニング動画」をつくっておいて、その後にタイトルバックが出るなど、2、3秒でいいので「オープニング動画」が決まっていると視聴者は観やすくなります。

なるほど!WEBコンテンツの場合はユーザーがすぐに離れていってしまうので、最初にどんな内容かわかる物を用意してあげると安心するのでしょうね。

エンディングがしょぼくて「あれっ、これで終わり?」と視聴者に思われたら、二度とそのチャンネルには訪れてはくれません。
ですが、ちょっとした音楽、効果音が入って、「これで終わり」という内容を伝える動画が数秒入れば、観ている人も「ああ、これで終わりなんだ」と思い、特にネガティブな印象を受けることなく、観終えてくれます。

本書籍の中で、MEGWINさんはこの終わった感がとても大事だ!と力を込めて言っています。そして、この出だしと終わりが動画に個性を作るコツだとも言っています。

もちろん、このK2ブログもここは参考にさせてもらっています。出だしにどんな内容のページなのか?概要を入れて、終わりは、「で、結局どうだったの?」っと自分の気持ちを込めてまとめているのです。なるべくどの記事もそのパターンにはまるように書いています。

プラスワンの発想

「抜きん出た能力がある」「決定的瞬間を撮影できる」というのもごく限られた人たちの話。
では、我々のような「一般人」がどうやって、オリジナリティを出すか。
ここが頭の使いどころです。
ここで大いに活躍するのが「プラスワンの発想」です。

クッキング動画を例に、普通に料理をしているところを撮るよりも、プラスアルファの発想で、例えば犬を登場させて、セリフを挿入して犬が話しているようにすれば、ユニークなコンテンツが作れる。このような「ちょっとしたプラスワンがとても重要」だとMEGWINさんは言っています。

このK2ブログでもちょっと考えてみようと思いました。コンテンツごとのプラスワン、そして記事ごとのプラスワン・・・う~ん、どうしよう??

動画は「最初の15秒」が勝負!

全体構成のなかで、もっとも力を入れるべきは、なんと言っても「最初の15秒」です。
その後、どんなにおもしろい展開が待っていても、最初の15秒がつまらなかったら、観る人は絶対離れていきます。

これは、オチ文化の日本人にとっては制作するのにとても苦手な構成です。しかしながら、動画・ブログに限らずにネットコンテンツの全てにおいて核心だと僕も思います。ユーザーはそんなに優しくないので、ページを開いて少しでも「なんか違う」と思ったら、スクロールはしてくれないし、離脱してしまいます。動画もテキストも同じですね。

YouTubeで小さく稼ぐを読んでみて。

全体的にとても読みやすく書かれていたというのが第一印象でした。MEGWINさんの動画を見たことがある方は、つい勢いのある文章で「ぐぉぉおお、おりゃー!!」っと書かれているかと思うかもしれませんが、本書籍は初心者に「まずはとりあえず動画制作やってみよう!」と優しく背中を押してくれる書籍です。ですから、動画制作のマインド的なことが多く書かれています。その上で、重要な所をいくつかピックアップして、その部分はイラストを交えて実践的に書かれています。

これから動画作りをしようと考えている方や、WEBコンテンツに携わっている方におすすめの一冊です。

2013年頃かな?ケイツー・インタラクティブで半年間コンセプトについての勉強会をしたときにMEGWINさんを一度お招きしました。その時のお話や、本書籍は今でもとても参考にしています。

そして、今になって凄く思うことがあります。

結局のところ、突き抜けている人は続けている人なんですよね。

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