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検索エンジン対策とパンダ
2015年11月25日 K2-Promotion

検索エンジンフレンドリーで安定したWEBサイト運営

おはようございます、K2代表永田です。
WEBサイトをどうしたら多くの人に見てもらえるか?WEBサイト運営者なら誰でも気になることだと思います。予算が掛けられる場合と、掛けられない場合で出来ることが変わりますが、予算が掛けられなくてもできる限りの対策をしたいですよね。今日は予算を掛けずに実施出来る検索エンジン対策の基本的な考え方を一緒に見ていきましょう。

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Googleアップデートの基礎知識

日本における検索エンジンと言えば、GoogleとYahoo!を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?その他にもいろいろあるのですが、まずこの二つを理解していれば充分です。ではどちらの検索エンジンに合わせて対策をすればいいか?ですが、答えはどちらでもOKです。

理由はYahoo!JAPANが2010年12月1日正式にGoogleのテクノロジーを導入したからです。

Yahoo!も独自のフィルター(採点方式のようなもの)を採用しているようですが、検索結果には大きな差異はありません。強いてどちらに向けて対策するか?でしたらGoogleです。Googleの検索アルゴリズムのアップデートが実施されてからYahoo!へ反映されるまでに若干タイムラグがあるからです。ただ大きな影響は無いので、強いてあげるならGoogle位に留めておいていいと思います。

Googleの検索アルゴリズム()は定期的にアップデートされています。小手先のテクニックをもってGoogle対策とした場合は、その都度新しい対策を立てなければならず、右往左往することとなってしまいます。本質的な部分を押さえてGoogleのアップデートに振り回されないように検索エンジン対策はしたいものです。
この場合のアルゴリズムとはWEBサイト評価をして検索結果に反映させる仕組みのこと

Googleアップデートには大きく2種類、「パンダアップデート」「ペンギンアップデート」があります。

とてもかわいい名前ですが、

中国とも、南極とも、全く関係ない!

小手先のSEO業者にとっては全然かわいくないアップデートです(^^;)

ここで一番押さえておきたいのは、Googleはユーザーにとって価値あるWEBサイトを高評価の対象としていることです。この考え方はアップデートが繰り返されても一環して変わりません。逆に考えるとユーザーに対して価値あるWEBサイトを提供すれば自然と高評価が得られるという考え方が出来ます。この考え方をしっかり押さえた上で、どのようなアップデートが行われているか見ていきましょう。

パンダアップデートって何?

パンダ・アップデートとは日本では2012年7月に導入されたアップデートです。このアップデートにより、価値の無い大量コピーのページ、また関連性の無いWEBサイトからの被リンクは評価の対象外になりました。

パンダアップデートのポイント

悪質なSEO業者のスパム行為(かんたんに言うとズルです)が増えてきました。悪質なスパム行為がされていると思われるWEBサイトを評価しないようにアルゴリズムがアップデートされました。

価値の無い大量のページ

かつてはページボリューム(WEBサイト全体のページ数)が多いWEBサイトが検索エンジンに評価されました。これを逆手に機械的に大量にページをコピーして、検索エンジンを騙す行為が増えたことから見直しの対象とされました。

柀リンクについて

他のWEBサイトからリンクされるのは該当のWEBサイトに価値がある、また価値あるWEBサイトは柀リンクが増えていく。このような考えの基に多くの柀リンクは高評価の対象でした。こちらも悪質なSEO業者が関連キーワードから機械的にリンクを貼り高評価を獲得するスパム行為が増えたために見直しの対象とされました。

パンダアップデート高評価のポイント

コンテンツの内容を重視

コンテンツにどれだけ独自性があり専門的か、Google的な解釈で言えば、サイトオーソリティー(Authority Site)の高いWEBサイトが評価の対象になります。Authorityとは権威のことです。つまりこの内容を調べるならここだ!っと言われるようなサイトが権威のあるサイトです。わかりやすい例だとウィキペディアのような専門性があって信頼できるWEBサイトを高評価の対象にします。

専門性の高い外部サイトからの被リンク

コンテンツ内容と同様にサイトオーソリティーの高いWEBサイトからの柀リンクを高評価の対象にします。

コンテンツ内容が重複しない

似た内容のページを大量にコピーしてサイトボリュームを増やしても評価の対象にはならなくなりました。柀リンク同様に、スパム行為が増えたことが原因です。

ソーシャルメディア(SNS)で共有されている

2015年11月現在、情報発信でソーシャルメディアの存在は無視出来ません。当然Googleも然り、ユーザーにとって価値あるWEBサイトはSNSでシェアされるという考え方から高評価の対象になります。

上記のポイントからも判るように、実は難しいことを考える必用はありません。ユーザーにどのようなコンテンツを提供すれば有益かを考え続ければ自ずと高評価を得られる、という理論になります。

ペンギンアップデートって何?

Googleのペンギンアップデートとは、不正に検索順位を上げるための行為、いわゆるスパムに対してペナルティーを強化したアップデートです。2012年4月以来、2015年11月時点までで計6回のアップデートが実施されました。

ペンギンアップデートのポイント

悪質なSEO業者が増えたことにより、スパム行為のペナルティーが強化されました。ペナルティーは様々ですが、検索順位が下げられたり、最悪の場合は検索結果に反映されない事態に陥ることもあります。現在取り組んでいるSEO対策がペナルティーの対象になっていないか今一度確認してみましょう。

確認にはWEBマスターツール(Search Console)が便利です。WEBマスターツールは、GoogleからあなたのWEBサイトがどのように見えているかが判るツールです。エラーなどのお知らせをGoogleからもらうことができます。

不正外部リンク

機械的に作った無意味なページからリンクを貼る行為は評価の対象にならないどころか、スパムサイトとしてペナルティーを受ける可能性もあるので気を付けてください。また、テーマが著しく違うWEBサイトへのディレクトリ登録や相互リンクなどもペナルティーを受けるリスクがあります。

不正リダイレクト

サーバー上に自動でページを遷移させるプログラムを設置し、故意にユーザーとクローラー(Googleなどの検索エンジン)の閲覧ページを分けて表示する手法も不正の対象になル場合があります。スパムを故意では無くとも、更新時やリニューアル時に誤った設定をしてしまうとペナルティーの対象にされる可能性があります。

隠しリンク/テキスト

背景色と同じ色のテキストを隠しキーワードとして大量にコード上に記述する行為はペナルティーの対象になります。

シンプルに考えて、どう考えても不自然でおかしい行為をしているページは検索エンジンからはペナルティーを科せられます。ユーザーにとって価値あるWEBサイトを評価するというGoogleの基本方針を考えれば当然ですね。

検索エンジン対策の基礎知識

検索エンジン対策で最も重要なのは、SEOに限らずにWEBサイトの全体設計をきちんとすることです。WEBサイトのテーマを決めて、全体の構成を設計します。全体設計が成果の全てに影響するので本当に重要です。この設計を基にキーワードを選定します。キーワードが決まったら内部施策、そして外部施策と続きます。

WEBサイトのテーマについては他の記事にも掲載していますが何故WEBサイトを運営するのか?を100回も1000回も確認する必用があります。それだけ大事なところです。

とても大事なところなのでもう一度言いますね。。。

何故WEBサイトを運営するのか?

ここはしつこいくらいに確認してください。この何故に基づき「キーワード選定」「内部施策」「外部施策」をしなければ、力を入れる方向がバラバラに成り、せっかく取り入れた施策の効果を充分に発揮することが出来ません。何故を考えることの重要性については下記記事を参考にしてみてください。
ブログやWEBサイトが更新出来ない時、「何故?」を繰り返しましょう。

掲載コンテンツとキーワード選定

WEBサイトの目的、いわゆるコンセプトが決まったらコンテンツ選定をします。その際に掲載コンテンツにあわせてキーワード選定も行います。WEBサイト全体にかかるキーワードは言語化されたコンセプトから抽出します。各コンテンツは1ページ1テーマに絞り組み立てます。ページテーマをメインキーワードに、その他サブキーワードを3〜5つ抽出します。

キーワード選定の際に競合調査や検索数調査などを行う場合もありますが、費用がかかる作業です。もし予算が潤沢にある場合は調査も予めすることをオススメしますが、そうでない場合は調査にコストを掛けるよりも、コンテンツの中身にコストを掛けることを意識しましょう。

内部施策で検索エンジンフレンドリー

HTMLをきちんと記述することで検索エンジンに評価されます。『きちんとした記述の基準』とは少し難しいですが、敢えてかんたんに説明します。

WEBの世界にはW3Cと呼ばれる学会のような!?研究機関があります。その機関で定められた形でHTMLが記述されていると評価されます。この記述ルールについては専門的な知識が必用になります。もしWEBサイトを制作会社に発注するのであれば全てをチェックするのは現実的では無いと思いますので、特に以下の点に気を付けて発注してください。

タイトル

<title></title>で囲われた中のキーワードが内部施策で最も重要な要素です。特に以下の2点を気を付けましょう。

タイトルは32文字以内

32文字を越えてしまうとGoogleの検索結果で文字が省略されてしまいます。折角いろいろ伝えたいと思ってタイトルを記述しても意図した通りに伝わらなくなってしまいます。

大切なキーワードは文頭へ

該当ページで重要なキーワードは出来るだけ書き出しに記載してください。

見出し

タイトルの次に重要なのがこの見出しタグです。見出しは<h1>〜<h6>まであります。<h1>(大見出し)が一番重要な要素で以降<h6>(一番小見出し)まで6段階の見出しがあります。
重要なのはタイトル同様、該当ページで重要なキーワードは出来るだけ見出しの書き出しに記載してください。また<h1>にかかる以下の見出しキーワード、例えば<h2>や<h3>は極力一貫性を持たせることを心がけてください。<h1>にメインキーワード、それ以下の見出しにサブキーワードを盛り込むイメージです。

リンク

リンク切れは評価のマイナス要素になります。また、リンクタグはページ内リンクを含めて重要な要素と判断されるので、なるべくキーワードもしくは名詞を入れることをオススメします。例えば「こちら」のような代名詞ではSEO効果が無いばかりで無く、クリック率も下がる傾向があります。文章に自然に馴染むようにしてリンクを設置するのも効果的です。

段落(パラグラフ)

一般的にPタグと呼ばれるタグです。このタグも要点は出来るだけ書き出しに記載してください。一つの段落は200文字程度を目安に文章を構成することをオススメします。WEBサイトの場合は200文字を超えると文章が読みづらく、内容を認識出来ない傾向があります。ユーザーの為にも段落を区切り、何処まで記事を読んだか判るようにします。

タイトルから段落まで一貫して共通することは、大事な言葉は先に記載することです。これは検索エンジンが英語圏のサービスだからだと言われていますが、一理あると思います。英語の場合は文章の書き出しで要点を伝える、いわゆる結論ファーストの構成です。このことから、ページの最初に重要な要素をもってくる、またタグの中でもキーワードを前にもってくることが重要になります。

日本独特のオチのような表現方法は検索エンジンとは相性が悪いことも頭に入れてコンテンツを構成するといいでしょう。

外部施策で検索エンジンフレンドリー

自サイト以外の場所で、検索エンジンから高評価を得る為の施策と、流入数を増やす為の施策です。無料で出来る施策と有料の施策がありますが、ザクザクっとかんたんに紹介します。

SEMなど有料での検索エンジン対策

いわゆるSEMと呼ばれる手法ですが例を挙げておきます。

リスティング広告

GoogleやYahoo!が提供しているサービスで、検索結果の上部や右側の検索結果に表示されます。クリックされた分だけ課金されるので一定数のアクセスを見込むことが出来ます。

バナー広告

人気のブログや、ポータルサイトなどにバナーを出稿します。ビジュアルで掲載されるので、掲載期間内にアクセスが無くてもサービス・商品を認知してもらうことが出来ます。

無料で出来る検索エンジン対策

プレスリリース

無料のプレスリリースサービスがいくつかあります。新しい商品が出たり、何かニュースになることがありページを作った際は是非プレスリリースを使ってみましょう。リンクを設置することが出来るサービスもあるので、サイト流入数UPの助けになります。

相互リンク

関連のあるWEBサイトの運営者に相互リンク(お互いにリンクを貼る)を依頼することも出来ます。

有料・無料で施策を打てるのがソーシャルネットワークサービス、いわゆるSNSです。SNSでのバイラル(口コミ)はパンダアップデートでも重要な評価基準になったので、是非とも対策をしておきたい所です。

また後日、SNSをテーマに記事を書いてみたいと思います。

今日の総括

検索エンジンフレンドリーで長く安定したWEBサイト運営をするには?』いかがでしたか?本日紹介したように、Googleはユーザーの利益になるWEBサイトを高評価の対象にします。小手先のテクニックでは無く、時間を掛けて良質なWEBサイトに育てていくことが長く安定して高評価を得られる要因になります。その為にも、キチンとWEBサイトの目的を明確にし、ページ毎にテーマを定めた構成しましょう。WEBサイトは長い目で見て育てていく物です。その観点からもWEBサイトの価値の本質は目的・テーマ作りにつきます。

もし、WEBサイト運営でお困りのことがございましたら、是非お気軽にご相談ください。お客さまとのコミュニケーション課題を仕組みとアイデアで解決いたします。

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