文化・芸術・クリエイティブ発信 K2ブログ

京都編ビジュアル
2015年10月09日 そうだ!京都へ行こう

いざ上方へ!常識の先で見えた景色

おはようございます!ジョグライターの永田です。

常識はルーチン化されたフレームワーク』東京から横浜を走りこのことに気がつき11日目。ついに、ついに。京都までのJOG TRIPも最終日!残すところは水口から京都までの約45キロを走るのみになりました。常識の先に見えるのはどんな風景だろう?ハッピーエンドなるか!?平成の侍を目指してラストスパートです。

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最後にやっと宿らしいところに宿泊出来ました。
あやの旅館はとてもアットホームな宿で、ご飯も大きななす丸一本のお浸しは食べ応え満点でした。茄子は近江の夏の名物のようですね。それから魚、肉、と主役のオンパレードでしたが宿泊料金はビジネスホテルと同じ位の料金で沢山おいしい物を食べれて大変満足でした。
おかげで目覚めは最高でした!

あやの旅館
最後に記念撮影。旅館の女将さんはお客さんの写真を撮って旅館に飾っていました。お客さんを大事にしている気遣いが凄く感じられました。

挨拶もすませて出発しようとしたときに中から旅館のご主人が出てきて、道中で食べてくれとおにぎりを握ってくれました。

何から何まで本当にもう、感謝でいっぱいです。かたじけない。

どんなに素晴らしい風景よりも、どんなに高級な料理よりも、人とのふれあいに勝る物はない。このJOG TRIPで学びました。

そしてもう一度あえて言います!

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ではでは、行ってきます☆

ラストスパート、いざ上方へ!

早速、東海道を京都へ向かい進みます。本当に最後の最後の日。
水口の田園風景
観光地の風景では無いですが、田舎の田園風景は落ち着きますね〜。

彼岸花がきれいに咲いていたので写真に。
水口 水が人の生活の近くにある風景
水が人の生活の近くにある風景、いいですねぇ〜。

続いて見えて来たのは横田渡し。
横田渡し
大きな常夜灯がシンボルとして残っていました。この横田渡しは東海道十三渡しに数えられ、幕府にとって軍事的に重要な意味を持ち直轄管理下に置かれていました。

近江茄子
やっぱり近江は茄子で有名なんですね。「近江下田なす」と言うのですね。昨日食べた茄子はおいしかった、ごちそうさまでした。

最後にして最悪のアクシデント!

国道
今日も快調!一時間ぐらいで石部宿付近に。国道から旧東海道へシフト、順調、順調っと思ったとき・・・

グキッ!!

急な膝かっくん!激痛が走ってリュックの重さで後ろにひっくり反ってしまった (><)
膝かっくんの図

起き上がって体制を整える。様子見で歩くもまともに走れない(T^T)
くぅ〜。どうしよう??軽くパニックになってしまいました。ここまで順調だったので膝は大丈夫かな?と思っていたのですが、まさか一日のこんな前半で・・・。

少し時間をおいて、冷静に考えて作戦変更。残り「石部」「草津」「大津」よりも、京都ゴールを最優先に進むことに決めて石部宿をパスして国道を直進します。

三上山 近江富士
しばらく進むと小さいけど形のきれいな山が見えてきました。三上山は標高432mながら「近江富士」と呼ばれる美しい山で、古来は古事記にも登場する由緒正しき山でもあります。静岡で富士山見えなかったから何となく嬉しいです。

足を引きずりながらだけど、ゆっくり、ゆっくり歩を進めます。
JR手原駅
手原駅・・・。聞いたことも無い駅。
こんなこと(JOG TRIP)をやらなければ絶対に足を踏み入れることない小さな町。これこそこの企画の醍醐味ですね。

京都への標識
また国道に合流すると、ついに標識に「京都」の文字が!!まだ20キロ以上あるけどとても嬉しい。足が限界に近いけどもう少しだけがんばれそうな気がしてきました。

琵琶湖に行ったことがある人生

東海道草津宿看板
京都の標識が見えて少し元気が出てくると、スルーしようと思った「草津宿」の案内が・・・。あと300メートル。行って見るかな?
っと思ったのですが、どうせ寄り道するなら。

「草津宿に行ったことがある人生」
「琵琶湖に行ったことがある人生」

を天秤にかけてみました。草津宿と琵琶湖は方向が逆なんですよね。
そして、迷わず琵琶湖へGO!!

JR南草津駅
東海道から一路北へ、南草津の駅をくぐり「矢橋帰帆島」へ向かいます。矢橋帰帆島で今日はお昼にしよう!と決めました。

琵琶湖
そして初の琵琶湖!!日本一の湖に到着。

矢橋帰帆島はBBQやスポーツが出来る人工の島。東京で言えば夢の島に似た雰囲気の島。そこで今朝いただいたおにぎりをパクリ (^^)
矢橋帰帆島でおにぎり
おいしいな^^ おいしいな^^♪

正面には東海道最後を飾る宿街、大津市街が見えます。
琵琶湖越しの大津市街
あそこを通り後ろの山を越えたら京都だなぁ〜。

問題なのは、ここで一休みしたら膝の痛みで立つのも苦痛に。あとちょっとなのに本当にどうして!?本当に我慢に我慢を重ねてここまで来たけど正直もう走ることが出来ない状態になっていました。

藁にすがると、アイデアの神さまが降りてきた

近江大橋
とりあえず行けるところまで・・・
対岸へ渡るために近江大橋を渡ります。この橋も長い橋で全長約1300メートルもあり、痛い足を引きずるにはあまりに長すぎる橋でした(T^T)

ようやっと対岸へ着く頃には歩くことも困難に。
ここまで来たのにリタイアかぁ〜。

琵琶湖の湖岸
リタイアがいよいよ現実的になってきて途方にくれていた時に何故か頭の中に中国人のマツモトキヨシ爆買いという言葉が浮かんできた。そうだ!薬屋さんだ!!

キタコレ!アイデアの神様が降りてきた!

早速Google先生に聞いてみると、なんと!200メートルくらい離れた場所に一件あった。

おぉぉおおおお!!

ここまでなら何とか歩ける!これでダメだったら本当にゴールを諦めよう。

そして薬屋さんバンテリンゲットして即席のメンテナンス!
バンテリン一式
足を固定するのにしゃがむのにももう一苦労名状態。
効くのかなぁ〜。

網半信半疑だけど、藁にもすがる思い。これでダメなら諦めよう。そう思い、足を固定して立ち上がった時思わず出た言葉が・・・

「うそ?」

膝がサポーターで固定されて、痛みが消え本当にビックリしました。ちょっと走ると痛みは出るけど歩くことなら出来る!!
これでまだ京都を目指せるんだ!!ありがとうKowaさん!バンテリン感謝☆
本当に、本当にホッとしました。それにしても最近のサポーターとか薬って凄いですね。ここからは足に負担をかけないようにゆっくり進むことにしました。

最後の宿街、大津を抜ける

比叡山の看板
大津の街に入ると比叡山の標識が。おぉ、比叡山以外と近いなぁ、っとこの期に及んで興味を持つ。
が、もう京都へ行くことだけに集中しよう。

大津のローカル鉄道
ローカルな電車がかわいい。

大津の古い街並み
大津の街を抜けていきます。宿街らしき町並みだけど、違うかな?

もったいないの図
この、「もったいない」の感じが京都が近い気にさせてくれます。

いざ上洛!暮れなずむ京の都

大津からの山越え
JR大津駅を越えるといよいよ最後の山越え。足の状態もギリギリなので無理をせずに早めのウォーキングで先へ進みます。何とか日のある時間に京都へ辿り着きたい・・・

東海道の坂道
坂道はまだまだ続くけど、もう少しがんばれば・・・

山科
坂道越えた!!!っと思ったらずっと前にもう一個山みたいなやつが。
・ ・・ふうぅ、あれも越えるのかぁ〜。

三条通り蹴上浄水場近く
もうひとつ先の山を登り切ると道が横浜の山の上にも似た、きれいに整備された道に変わってきます。もしやこの先を曲がると下り・・・

三条通り蹴上浄水場近く
おぉ、下りが続く!この坂を下りきったところが京都なのでしょうか?

うどん屋さんの提灯
「そば・うどん」から「うどん・そば」に変わる、京都は近そうです。

三条京阪駅前
坂を下りきると人が沢山いました。どこかの駅前かな?学生が多いなぁ〜。四谷の駅前に少し似た雰囲気。

そしてこの先少し進むと、ついに!!

ついに!!!

ついに!!!

三条大橋
ここ三条大橋は東海道の西の起点。日本橋からはるばるジョギングで走ること延べ625キロ、11日をかけてついに京都までやってきました。

最後だけは、この橋だけは、走って渡ることにします。
これが本当のラストスパートですね。

橋の向こうでは、やじきたさんが迎えてくれました!
東海道中膝栗毛 弥次喜多
珍道中では無かったけど、走ってきましたよ〜^^

鴨川の夜はきれいですね。
鴨川 納涼床
高くなっているオープンデッキは納涼床というそうです。
川沿いではストリートミュージシャンがライブをしていたりして、京都の夜の第一印象は和やかで明るく楽しい雰囲気でした。

東海道JOG TRIP総括

銀座の歩行者天国で、この道はどこまで続いているんだろう?そんなシンプルな疑問と好奇心から始まったこのJOG TRIPも11目、延べ約625キロを走りついにゴール。様々な出会い、気づき、学びがありました。そして健康診断で体重メタボリック判定をうけてから2月弱で8キロ以上の体重減。いろいろいいことありました。

最後は歩きも混じってしまったけど結果オーライ、日本橋〜京都のJOG TRIPは大成功と言うことで締めさせていただきます。

それから最後に一言。京都までのJOG TRIP、様々な学び、気づきがありました。

そしてあえて言います。

人こそ最高のコンテンツ

これが僕にとって最大の学びであり、気づきでありました。

編集後書

新幹線に乗るのにも汗いっぱいではまずいので、お風呂とコインランドリーを探すと、両方が揃ってあるのは二条城の裏手。もう、二条城って三条大橋から近いのか、遠いのか距離感がわからなくなっています。
とりあえず歩いて行って見ることに。

二条城
夜の二条城。お城の周りをジョギングする人も多くいました。

二条城 裏通り
二条城の裏手はどことなく東京の下町にも似た雰囲気。少し親近感が沸きます。

コインランドリーで洗濯をしつつ銭湯にGO!
銭湯
やっぱり、銭湯はいいねぇ〜。最高だ!お風呂上がりはやっぱり牛乳だね。

で、帰りの電車を調べてビックリ。

終電が無い・・・

終電が無い・・・・・・!!!!

終電が・・・orz

しゅ・・・

・・・。

こういう最終回。

まぁ、ここまで何度かマンガ喫茶にもお世話になったし何とかなるだろう。気を取り直してご飯を食べてから考えよう。

再び二条城へ向かうとちょっと気になる店構えのお店が。
楽酔 ぽじて(pojite)
店構えが綺麗で、お値段も手頃で良さそうなので寄ってみました。

お店の名前は「楽酔 ぽじて」
〆鯖と餡かけ揚げ豆腐がメチャメチャ旨かったです。
〆鯖は関東の味と少し違い、生臭くなく脂ものっていてとてもおいしかったです。

楽酔 ぽじて(pojite) 大将井本さん
大将の井本さんは京都は丹後の出身で、伊根や天野橋立、いろいろ興味深い話を聞かせていただきました。このJOG TRIPに続きが出来たか!?
まぁ、これから冬になり雪の積もる地域なのでそれはまた来年のお話で。

井本さんご馳走様でした。

で、マンガ喫茶を探しては見るけどシルバーウィークで何処も個室は満室。結局朝までオープン席で時間をつぶすと言うオチに。足が浮腫んでつらいのなんの。

おととい65キロ走ってさ、
昨日は鈴鹿峠を越えるのに40キロちょっと走ってさ、
今日は後半歩いたものの45キロ。
その上、ネットカフェで完徹だってばよ(T^T)

でも全然大丈夫。僕は平成の侍、がまんでござる。

・・・何も言えねぇ。

日が昇り暖かくなってから徒歩でお散歩。
二条城→上賀茂神社→京都御所→平安神宮
平安神宮の芝生でお昼寝をして東京に帰りました。

おしまい。

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