文化・芸術・クリエイティブ実験室 / 上野・浅草 / WEB/IT/インバウンド
謹啓 時下ますます御清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別の御高配を賜り心より感謝申し上げます。
さて、この度、私たち株式会社ケイツー・インタラクティブは、本日7月1日より15期目に入りました。これもひとえに皆様の温かい御厚情の賜物と心より深く御礼申し上げます。
創業よりこれまで『日本の未来を明るく元気にする』をミッションに掲げ、ITを活用したコミュニケーションに注力してまいりました。
特に知識・文化・言語の違い・格差による情報伝達の不具合を、私たちのIT技術で少しでも減らし日本の社会に貢献するよう努めてまいりました。
15期を迎えるにあたり、また新たな気持ちをもってミッション実現に邁進したく、ロゴを一新しました。ロゴは思切ってシンボルマークを2つに、タイプは双方共用で、カタカナと英字の2バージョンを作りました。
知識・文化・言語の格差、違いにより生まれるボーダー(境界線)。私たちK2が双方をつなぐHUBとなり、境界線を大きく広げやがボーダレスとなるイメージです。
真ん中の赤いドットは私たち、そして日の丸をオマージュしています。このシンボルマークとともに、引き続き『日本の未来を明るく元気にする』ことに貢献してまいります。
「神奈川沖浪裏」をモチーフにしました。
人と人との境界線にはコミュニケーションが介在し、そのやり取りで境界線が開かれたり、閉ざされたりします。境界線を開くもっともシンプルな方法のひとつに、互いを誉めあう行為があると私たちは考えました。
このロゴには気軽に「いいね!」と呼び合い、コミュニケーションをスムーズにしたいと思いが込められています。
また、日本が世界に誇るこの絵をモチーフにしたのは、弊社K2が拠点を構える台東区・墨田区は葛飾北斎ゆかりの地です。ここ東京下町からグレートウェーブ『Good!!』を通じて、世界中のコミュニケーションをデザインすることを目標に活動していきます。
2020年は東京オリンピックも予定されていて、日本が大いに盛り上がる年になると思っておりました。しかし大変残念なことに、新型コロナウイルスという未知なる脅威との戦いとなる一年になりました。
医療従事者の方々をはじめ、多くの方の多大なご尽力のおかげで何とか弊社スタッフ一同健康に過ごすことが出来ていることに大変感謝しております。
しかしながら、インバウンド事業を主力事業にすることを目標に、2015年より神楽坂から上野・浅草へ移転をしてきた弊社にとっては苦難の一年となりました。
15期目に入りロゴをリニューアルして気持ちを新たに、そして新しい試みとしましてはドローンを活用した空撮事業を本9月より開始する予定です。
これまでと変わらず、インターネットを活用した情報発信や円滑なコミュニケーションのご支援をするとともに、地域の魅力を発信することに貢献し、2年後・3年後には、さらに厚みのあるインバウンド対応のご支援でお客様のお役に立てるように努めてまいりたいと思います。
今後とも倍旧の御支援御愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
敬 白
令和2年7月
株式会社 ケイツー・インタラクティブ
代表取締役 永田 勝也
こんばんニャ!今日はすみだのちょうど真ん中あたり京島を案内するニャ〜。大分前に歩いたから街もすっかり変わってしまったかも...
おはようございます!異文化コーディネーターの永田です。 フェイスブックのグループ『Good Local☆日本と世界を文...
ケイツー・インタラクティブの出来ること