文化・芸術・クリエイティブ発信 K2ブログ

奥州街道JOG TRIP宇都宮
2017年02月06日 special

芭蕉が見た風景を辿り奥州街道をゆく

おはようございます。ジョグライターの永田です。
しばらくジョグレポートをお休みしていましたが、その間もいろいろな街を走りました。またこちらで日本のいろいろな街、風景、文化を紹介していこうと思います。今回は2016年6月に奥州街道を走ったときのレポートを2回に分けてお届けします。

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奥州街道は宇都宮まで日光街道と同じ道を通ります。今回は日光街道の続き宇都宮からスタート!
松尾芭蕉尾が白河の関を越えた時にやっと旅の雰囲気が出てきたと歌に残した奥州街道。白河の関にどんな風景が待っているのかワクワクしながら走りました!

日光街道辺はこちらをご覧ください。

日光街道と奥州街道が分岐する宇都宮

朝の宇都宮は、自転車に乗った学生さんたちを沢山見かけました。今回の奥州街道は日光街道とは逆方面、商店街を抜けていきます。
宇都宮の商店街

商店街を抜ける辺りで大きな神社が見えてきます。
宇都宮二荒山神社

この神社は宇都宮二荒山神社です。東武宇都宮駅とJR宇都宮駅の間にある小さな山、明神山の山頂に鎮座していて、街のシンボル的存在になっています。

旧篠原家住宅
宇都宮二荒山神社から少し走ると旧篠原家住宅が見えて来ます(国指定重要文化財・市指定有形文化財)。

篠原家は宇都宮市を代表する旧家の一つで、江戸時代から醤油醸造業や肥料商を営んでいました。戦災を免れた建物が現在では一般公開されています。

宇都宮市街の旧街道
田舎の風情がある宇都宮市街の旧街道
旧篠原家住宅を超えると一気に田舎ののんびりとした風景に代わります。

白澤宿の用水と水車
旧街道の白澤宿は鬼怒川から取水された用水が道の両脇を流れとても風情があります。

白澤宿本陣
本陣跡は普通の民家になっていて、表札の様なもので本陣跡が記されています。日光街道でもしばしば見かけた風景です。

鬼怒川
しばらく走ると大きな川が見えてきます。鬼怒川です。

田舎道にひっそりとあった古戦場

鬼怒川を渡ると宇都宮市からさくら市へと変わります。

光明寺の不動明王坐像
さくら市に入って、ひときわ目立つ仏像がありました。光明寺の不動明王坐像(県指定文化財)です。

瀧澤家住宅
さらに街道を先へ走ると、また目につく建物がありました。ここは瀧澤家住宅です。瀧澤家は、明治時代に紡績事業で財をなしました。今まで街道を走っていて感じたことは、ちょっとした古い建物などでもちゃんと共有の資源として活用している町は活気があるということです。

瀧澤家住宅
一般公開していたので、ちょっと中を覗いてみたら・・・

瀧澤家住宅 蔵座敷
お屋敷はとても立派だけど、ちょっと蔵座敷は黒い色が怖い雰囲気です。

奥州街道の古道
瀧澤家住宅を過ぎると山道っぽいところに差し掛かります。

早乙女坂の古戦場跡
「早乙女坂の古戦場跡」
・・・。。
何だろうここ?

天文十八年(一五四九)、那須氏、喜連川塩谷氏五〇〇余騎と宇都宮尚綱率いる宇都宮軍二〇〇〇余騎とが戦った古戦場で、激戦の末宇都宮軍は喜連川軍の鮎瀬弥五郎実光に背後から大将の尚綱が射たれ退散したといわれています

看板に当時のことが書いてあったので気になってちょっと寄ってみることにしました。

早乙女坂の古戦場跡
ここが戦場。2500騎が戦ったにしては少し狭いような気が…

足湯最高!日本三大美肌の湯「喜連川」

再び町へ入ると、煉瓦作りの建物が見えてきました。
喜連川観光案内所
ここは昔の旅籠を改装した観光案内所でした。喜連川という名前は初めて聞きましたが、この辺りは温泉がとても有名なようなので、ちょっと寄り道してみることにしました。

日本三大美肌の湯の足湯
なんと、道の駅に無料の足湯がありました!!
道の駅は、奥がマルシェになっていて、近隣の農産物、畜産物が集まっていてちょっと楽しかったです。

龍光寺
喜連川のもう一つの見どころは、龍光寺は足利家の墓所となっている由緒あるお寺で足利尊氏の開基により創建されたと伝えられています。

喜連川の田舎道
しばらく喜連川の町を探索した後、先へ進むと再び田舎道になります。

田舎道を抜けると本日のゴール、大田原市街に入ります。

七重塔
薬師堂
写真は薬師堂と七重塔。

今日の総括

久しぶりのジョグレポートでしたが、走ってすぐに書かないと忘れてしまうことも沢山ありますね。すっかり忘れてしまいました・・・(汗
もったいないので、今後は出来るだけこまめに更新していこうと思います。

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