文化・芸術・クリエイティブ実験室

2017年10月16日 special

和を嗜む、粋でうららな秋の週末

おはようございます!カルチャーキュレーターの永田です。
今回のsocialbar会場もオープンしたばかりの日本最大規模の参加型旅行案内所 Travel Hub Mix。東京駅から直結しているので、雨天を気にすることなく会場へ向かうことが出来ました。
生憎の雨天のため参加者は少なめでしたが、多様な歴史・芸術・文化に触れ、普段以上に中身の濃いイベントとなりました。

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和にロックオンしたフェス 和麓 -walock-

和麓を紹介
最初にsocialbarの進行と、12月2日(sat)に開催する和にロックオンしたフェス『和麓 -walock-』の紹介をしました。今年の和麓のテーマは縁日。入谷にちょっと怪しげな縁日を出現させようと画策中です。

そう、例えるなら・・・

ゴールデン街の縁日!!(キリッ

どこか怪しくて、それでいて懐かしい・・・そんな縁日にしようと思っています。

活き活きとした植物だけが、いけばなではない

socialbar -HAC- #9は、いけばな龍生派 家元教授 今井蒼泉さんのいけばなLIVEからスタートでした。前回は小さな花瓶をいくつか並べて、茎で小瓶たちを繋ぎ大きく見せる、家庭でもちょっとした工夫で楽しめそうないけばなを見せてくれました。

今回は少し大きく広がりのあるものになりました。

いけばな龍生派家元教授今井蒼泉
枯れ木と背景の木目にに緑の茎がとても生えます。

いけばな龍生派家元教授今井蒼泉
無音の中で鋏の音が響き、床に枝が落ちる音が心地いい。

何故枯れ木を選んだのか、理由を聞いたところ「いけばなの面白さに、必ずしも活き活きとして華やかな植物だけが素敵なわけではない。そんなことを伝えたかった。」と答えてくれました。

完成したいけばなは、細い花瓶から延びる枯れ木の広がりと、グリーンの茎が色を添えて美しく会場に佇んでいました。

茶道~ゼロから学ぶ茶道の魅力~ 

続いては、大薮祥一朗さんの『茶道~ゼロから学ぶ茶道の魅力~』では、日本の伝統文化茶道について説明してくれました。

大まかな内容は次の通りです。

  • 茶道とは一体何をするものか
  • 茶道の歴史と海外との繋がり
  • 意外と知らない!?細かな違い

この中で一番聞けて良かったのはやはり、『もしも貴方がお茶会に呼ばれたなら。』でした。

いきなりお茶会に呼ばれる・・・、

これは結構困りますよね。お役立ち情報を教えていただいたのでシェアしますね。

持ち物と服装

持ち物

突然呼ばれた場合は気にしなくて大丈夫だけど、時計などのアクセサリーは外した方が良さそうです。懐紙と扇子があれば直よしとのことでした。

服装

男性は長ズボン(ジーパンは不可)、女性は膝が隠れるスカートが良いそうです。その際、靴下は白が好ましいとのことです。

座る位置について

一番最初に入る人は正客(ムードメーカー)、続いてはいるのが次客(正客のサポート)、最後に入る人を末客と言いお茶会の進行をお手伝いするそうです。慣れない人は、この三客以外の順番に座るといいとのことです。

飲み方

  • 薄茶:一人一杯づつ飲みます。
  • 濃茶:複数人で回し飲みします。

そしてプレゼンは先へと進みます。

大薮祥一朗 裏千家と表千家
京都の地図を見ながら、表千家、裏千家、の場所をお話しいただきました。

裏千家と表千家の違いはお茶の点て方のようで、泡立つように点てるのは裏千家とのことです。それと、表千家の方がやや決まり事が厳しいようです。

茶会実演
続いてお待ちかねの茶道実演タイム。右上に映像が映し出され、遠くからでも手元が良く見えました。

茶道の所作
それでも寄って見たくなる。カタカナの『ノ』の字を書くようにシャカシャカします。

インターナショナルな茶会
socialbar -HAC-は何故か海外からのお客さんも多いです。こちらの女性はロシアから来日しました。プレゼンターの大薮さん、今井さんと3ショットでパシャリ。

そんなこんなで、今回のコミュニケーションタイムはディスカッションではなくお茶体験で盛り上がりました。

身体と人形(ヒトガタ)を通した、女性の情念について

お茶が盛り上がって、次のプレゼンターの綾乃さんもお茶の方へ。

綾乃テンさんの人形

・・・。

出番待ちの人形さんが少し寂しそう・・・

そんなわけで、

綾乃テン 舞・人形師
いよいよ今日のトリを飾るのは、人形・舞師の綾乃テンさんです。『身体と人形(ヒトガタ)を通した、女性の情念について』と題して、自身のアート・技芸の活動についてお話しいただきました。

自己紹介の後に映像を見せていただきましたが、これがかなりのクオリティでした。彼女は演技の際、個を消すことを意識し『器の体』がテーマだという。

人形の頭部と綾乃テンさん
人形の頭部を例にとり、目の動きや、口の動きがあるものよりも、入れ物のようにキャラクターがぼんやりした方が感情が入り込みやすいと説明してくれました。これも綾乃さんのテーマである『器の体』とマッチしています。

人形二人羽織
そして二人場折りのように、一人二役の踊りと仕組みを披露してくれました。本当に二人で踊っているみたいでとても不思議でした。

動画をオンラインにアップしてあるので良ければご覧ください。今回のsocialbar -HAC- #9動画の動画はこちらからご覧いただけます。

綾乃テンさんと人形
「明るい物や楽しい物だけがエンターテイメントではない」という彼女の話が、先ほどの今井さんの「活き活きとした植物だけがいけばなではない」という言葉と重なりました。

socialbarのコミュニケーションタイム
そうそう、socialbarはプレゼンターが話すだけでなく、会場の人たちがどんどん参加することが楽しさのウリです。僕もマイクを片手に、どんどん会場を巻き込んで楽しみました。

『和を嗜む、粋でうららな秋の週末』まとめ

和を嗜む、粋でうららな秋の週末、いかがでしたか?socialbarは、毎月毎月本当に個性的な、そしてその道を究めたプレゼンターが登場してくれます。僕は毎回ワクワクしながらイベント当日を迎えています。

socialbarは運営者が最強のファンなのです!

socialbarってどんななんだろう?ちょっと気になる方は、今回のsocialbar -HAC- #9の様子を動画でご覧いただけるようになってるので覗いてみてください。。

次回のsocialbar

さぁて、来月のsocialbarは・・・。

年末スペシャルということでかなり豪華です。

な、なんとっ!!

すみだ北斎美術館とのコラボ『北斎が見た江戸の花』と題し、すみだ北斎美術館学芸員 五味氏を迎えての企画になります。

これは見逃せないゾっ!!

  • 北斎が見た江戸の花
  • 和麓 -walock- 2017 Introduction『剣舞』

詳しいご案内はフェイスブックページまたは、WEBサイトをチェックしてくださいね。

socialbar参加者の記念写真
最後に記念撮影をパシャリ。今回はロシア、中国、ベトナム、そしてもちろん日本人も参加して、あいも変わらず多国籍なプレゼンイベントとなりました。
それではみなさん、次回のsocialbarでお会いしましょう。

さよなら。

さよなら。

さよなら。

さいごにTravel Hun Mixをご紹介

今回会場を提供してくれたTravel Hun Mixさんは東京駅・大手町駅から地下で直結している超便利な場所にあります。雨が降っていたけど全然濡れずに会場へやって来ることが出来ました。

Travel Hub Mix支配人 日置 法男
Travel Hun Mix の支配人日置 法男さんが会場の主旨を説明してくれました。

そして、SNSでのシェアは『#tmix』です!!

東京のど真ん中にある、この素晴らしい場所をいろんな人に知ってもらいたいなぁと思いました。

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